2020.05.08 Friday

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    2015.06.20 Saturday

    梅雨のメバリング

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      ハイハイ(=・ω・)ノ ど〜も〜


      シャンでございますよ〜 


      皆々様お元気でしょうか?



      今回はですね・・・・ここ最近のメバリングに関して書いてみたいと思っております( ノ゚Д゚)。



      天気がイマイチの中でも週2〜3程度で釣行していますが、いま面白いなと思うのが「数釣り」なんです。


      サイズにこだわらず、メバルの居場所を「ピンポイントで探して」数を釣る・・・・・。


      まぁ「謎解き」「パズルゲーム」の融合みたいな事をやってます。

       
      なので必然的に「ラン&ガン」方式の釣りになるんですね。

       
      潮位が低ければ、手前の浅いポイントにはメバルが入っていない事が多いのでまずは水深のある場所から探ります。


       
      「基本の基本」なのですが明暗の境目や、ストラクチャーに対してまずは調査します。


       
      FullSizeRender (4)_640.jpg
      少しでも流れがあれば喰ってきます。


      この子は明暗の境目のボトム付近で喰ってきてくれました(^-^)/。


      表層〜中層付近では小さなメバルがボコボコ喰ってきます。



      でもね・・・・このメバルたちの活性が上がる為の「要素(条件)」ってのがあって、その要素があると無いとでは雲泥の差が出るんです・・・・・。


      その要素ってのが「新しい潮の流れ込み」なんです。

       
      新しい潮の流れ込みって?(@_@;)なに?・・・・って思うでしょ?。

       
      それは潮の変化によって起こる事なんだけど、例えていうなら・・・・「濁り」なんです。



      釣りをしていて、潮の流れが変化したりした時に「濁った水」が流れてきたりした事って経験したことないですか?


       
      その濁った水の中に切れた藻やクラゲや、ゴミなんかが沢山ドバ〜って流れてきて・・・・(;´Д`)


      釣りにならないから場所移動・・・・(´;ω;`)・・・・・・って経験ないですか?



      私ね・・・・・その濁りやゴミの流れの中で釣りするんです。


      「変態」と思われるかもしれませんが、それが「意外と釣れるんです」(爆)。


       
      一番面白かったのが、今回の「ラン&ガン」の釣りをしてる時にその「濁り」が起こったのですが、ある釣り場で西から東に向かってずっと少しずつ移動しながらメバリングをやってたんですよ(これを下りと表します)。

       
      海水は比較的透明度が高くて濁りもゴミもほとんどなく、釣りには適しているのですがほとんどメバルは釣れなかったんです・・・・。

       
      そこで今度は東から西へ釣りながら戻ろう(これを上りと表します)・・・と思ってた時にちょうど潮の変わり目(干潮からの上げ始め)が起きたんです。

       
      その海水は強い濁りと切れた藻、そしておびただしい数のクラゲが浮いてたのですが・・・・・・私その流れの先頭にずっと「釣りながら歩いてついていった」んですよ。

       
      そしたらね・・・・・・もう「ボコボコ」に釣れるんです(゚∀゚ )(爆)。


       
      これはメバリングにおける「ゴミパターン」「泡パターン」とおなじような事が起きてるのかな?と思うんです。


       
      その濁りの中に、プランクトンやアミ等の「メバルの餌になる要素のモノ」が濃縮されていて、一時的に活性が上がる・・・・・・そういうふうに考えてみました。
      (メバルの場合澄んだ水よりは、濁りのある水の方が警戒心が下がる・・・というのもあるかもしれません)



       
      IMG_7781_640.jpg

      話を戻しますが、ひとしきりその濁りの中での釣りを楽しんだら今度は潮位の上がった「シャローエリア」に釣り場を移します。



      今度の釣りのポイントは「藻の壁」がポイントになるんです。

       
      釣るポイントとしては「藻の壁の ” 向こう側 ” 」

       
      流れのある場所とそうでない場所にちょうど「藻の壁」が出来ていて、その向こう側を釣るのです。


       
      子メバルの数釣りなら「藻の手前」、大型を狙うなら「藻の向こう」を狙うんですね。


       
      数釣りなら問題なく通常のメバリングタックル(6〜7f前後)でも通用しますが、流石にその藻の壁の向こうを釣るのであれば、ヤワなタックルでは通用しません・・・・・。


       
      そんな時私は必ず「TR85PEスペシャル&PEライン」という組み合わせで挑みます。

       
      「TX78MH 激流モンスター」も使うのですが、最近このロッドを使ってる際に感じる「問題点」があって、85PEスペシャルを使うようにしています。

       
      その問題点は「違和感のアタリが取りずらい」という事なんです。

       
      アタリの中でも「チッ」や「ツッ」といった「ONのアタリ」を取るのは激流モンスターでも可能なのですが、ドリフトさせて流す釣りや、半フリー状態でJHを落として行く ” フカセ釣り ” の様な時に起こる「居食いの様なOFFのアタリ」が激流モンスターでは取りにくいんですね・・・・。


       
      最近ではPEラインの動きでもアタリが判る様に「比重の高いライン」を使用しているのですが、それでも激流モンスターではロッドまでのOFFアタリが出にくいのです。

       
      IMG_7779_640.jpg
      「TR85PEスペシャル」は面白いロッドで、そのロッドのレングスからは想像も出来ない位の「感度」があります。

       
      その感度は「68ストレンジ」や「74エレクトロ」に近い位の高感度があると思います。
      だって「OFFのアタリ」が感知できるんですから・・・・。
      (ちなみに「TE 83DEEP」も同じような感度を誇ります)



      とりあえずここからはここ最近の釣果の写真を貼ってみようと思います
      (書くのが眠たくなってきた・・・・(-_-)゜zzz…)



       
      *5月30日 0:16
      FullSizeRender_640.jpg
      IMG_7682_640.jpg
      激流モンスターで22cm。
      (これはアミパターンでの釣り)



       
      *6月4日 0:52
      FullSizeRender (1)_640.jpg
      20.5cm(これは巻の釣りでの1匹)



       
      *6月15日 0:51
      FullSizeRender (5)_640.jpg
      23.5cm(これも巻の釣り)



       
      *6月20日 1:25
      この場所での初「タケノコメバル」24cm
      (ベイトは魚のしたの方に見える細い小魚のようなもの)



       
      22cmメバル






      そして今季2度目の・・・・・・・・



       
      おチヌ様(#^.^#)



       
      この日使ったロッドは「TR85PEスペシャル ホウリアイランド」

       
      サイズは35.5cmなり(-^〇^-)。




       


      そして今季の記録


       
      FullSizeRender (3)_640.jpg
      FullSizeRender (2)_640.jpg
      27.5cmメバル( ノ゚Д゚) 
      この釣り方は・・・・・・言えない・・・・・|゚Д゚)))




       
      IMG_7780_640.jpg
      フグは・・・・・プラグで釣れますよ・・・・・(o ̄∇ ̄o)♪



       
      (いかん・・・・グダグダの内容だ・・・・・(´;ω;`)・・・・・)



       
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      今季から導入した「PETライン」。

      今の所、使っていても全く「不満がありません」( *´艸`)。
      値段もお手ごろなのでリピ買いしてます(爆)

      今の季節なら0.4号以上がおススメですね。
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